ガブリエルは大学生活を気楽に捉えていた。時折の軽い恋愛、パーティー、そしてどんな状況でも自分の有利に転換する天性の才能。一方、エンツォはもっと控えめで、学業と母親の期待、そして漫画家になるという夢が叶わないかもしれないという不安の間で葛藤していた。二人が出会った時、すぐに惹かれ合うが、それを恋愛関係に発展させるのはまた別の話だ。
誤解、周囲の批判、学業、家族、そして予期せぬ感情のバランスを取る難しさなど、様々な困難を乗り越えながら、『365 Days of Love』は情熱、葛藤、そして学びに満ちた一年を描く。結局のところ、一緒にいるということは、ただお互いを好きになるということだけではない。それは、共に世界を歩んでいくことなのだ。